<Header>
<Author: 李白>
<Title: 聞王昌齡左遷龍標遙有此寄>
<Format: 格式不明>
<Year: 1965>
<BookName: 唐詩選　下>
<Translator: 斎藤晌>
<style: 現代文無假名>
<style2: 日本現代譯文無假名標注>
<TranslatedTitle: 王昌齢（わうしゃうれい）が龍標（りょうへう）の尉（え）に左遷（させん）せらると聞（き）き、遥（はる）かに此（こ）の寄（き）有（あ）り>
<BookPage: 252>
<UsedPage: 1>
<Feature: 1, 4>
<End Header>
<Poem>
楊花落盡子規啼，
聞道龍標過五溪。
我寄愁心與明月，
隨風直到夜郎西。
<End Poem>
<Translation>
やなぎの花が散りはてて、ほととぎすが啼いてゆく。聞けば、王昌齢は龍標の尉に貶されて、遠い任地へ急ぎ、はや五溪を過ぎてゆかれたとか。わたしは、かなしいこのこころをば、明月にことづける。どうか風に乗って、まっすぐに夜戦の西のほうまでおもいをとどけておくれ!
<End Translation>
<Formatted Translation>
やなぎの花が散りはてて、ほととぎすが啼いてゆく。
聞けば、王昌齢は龍標の尉に貶されて、遠い任地へ急ぎ、はや五溪を過ぎてゆかれたとか。
わたしは、かなしいこのこころをば、明月にことづける。
どうか風に乗って、まっすぐに夜戦の西のほうまでおもいをとどけておくれ!
<End Formatted Translation>